2020/09/08
両親の下で呉服の仕事に就いたのが 今から28年前になります。
当時はバブルがはじけたと言われた 直後でした。
それでも前職の婦人服の販売からすると 桁が違います。
繁華街の店舗で不特定多数のお客様を 相手にしてたのとは関わりの深さが違います。
お宅にお邪魔することが多いですし お座敷に上げてもらいお茶とお菓子を出してもらうことが殆どです。
学歴も生活レベルも私よりも全然上で 本当に多くの学びがあります。
お宅にお伺いするのも 毎回身の引き締まる思いがします。
これも両親が築いてくれた 信頼があればこそ
当時若造の 私を受け入れて頂けたのだと思います。